本文へスキップ

薄層・軽量MP屋上/壁面緑化・テラスの上の庭(バルコニー/ベランダガーデン)

TEL.0561-72-7787

〒470-0113 愛知県日進市栄2丁目604
有限会社照花 薄層・軽量 MP緑化工法部門

薄層・軽量MP緑化工法 メリットデメリット

MPメリット @ 建物への負担の軽減:      
     培養土の代わりにマザーポットやマットを使い、
     積載荷重を抑えた工法(湿潤時20kg〜可能)
     建物にかかる負担が少ない。  →MP3ガーデン構造へ

MPメリット A 土の流出が少なく、移動が楽:    
     屋上・屋根・べランダ・バルコニーなどの大規模改修等による
     防水工事の際やイメージチェンジしたい時の移動が可能。
     また、植物の根をマットやポットで覆うので土も流出しにくく
     花壇の縁取りは、簡易でもOK。   →MP2基本構造へ
MPメリットBメンテナンスの削減:    
     植物に必要なだけの培養土使用なので、雑草取りが激減。
     又、根の更新作業や土壌改良の手間も削減。

MPメリットCデザインが自由・コストも削減:   
     カセット式など決まった形でなく、曲線デザインも自由にでき、
     カセット代等のコストも削減できる。

MPメリットD潅水装置の合理化      
     水の節約等を考えた余水や雨水を
     利用できる簡易潅水装置や貯水式なども利用可能。

MPデメリット @ 高さのある植物は、マザーポット代のコストがかかる:   
      芝などの地被植物は、ローコスト対応だが、
      高さのある植物は、マザーポット代金が必要となるので、その分
      コストがかさむ。ただ、その後、植物同士の根が絡まないので、
      移動する際の手間は、削減でき、植物も傷めない。

MPデメリット A 根鉢の高さ調整が必要:  
      花壇縁取りを高くしない、イングリッシュ風植込みの場合、
      高さのある植物のマザーポットが見えてしまう。
      解決法:花壇の奥行き(D600 以上)をとり手前に
      小さな植物を設置すれば、自然な植込みも可能。→MP施工例へ

MPデメリット B 潅水システム又は、貯水システム必須:    
      屋上緑化の植物は、根を張らせないのが基本。
      根を乾かすことなく、必要な水分を供給する為に、
      潅水装置、または貯水式構造が必要となる。(他社屋上も同じ)
   (注:MP工法に置いて、潅水システム、および貯水式でない場合は、
      MP工法とは、違いますので、類似工法に、ご注意ください)